新年早々、妻が財布をなくした……

明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをご愛読いただきありがとうございます(読者数:妻1名)。今年度もよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。

2025年の元日、家族とともに近所のショッピングモールへ向かう。一通り福袋を見て楽しんだあと(我が家は福袋は見て楽しむものである)、食材を購入しに、食品売り場へ向かう。しかし、この新年の幕開けに、予期せぬトラブルが発生した。

買い物から帰宅後の衝撃発言

家に帰り、購入した食材を冷蔵庫に入れていると、妻が一言。

「財布がない!」

購入したのは主に野菜。チルド室を開けては財布を探すも見つからず、この動作を4回繰り返す。

財布紛失に気づいた後の対応

食品売り場に電話をかけるも、元日ということで繋がりにくい状況。私が電話している間に、妻は現場に戻ることを決意。息子はその間、急遽テレビを見る権利を得た(我が家ではテレビ視聴時間が厳しく管理されているため、息子にはちょっとしたボーナスであった)。

妻が食品売り場に到着すると、スタッフに声を掛け、落とし物が届いていないかを確認。その後、レジ先の食品詰めスペースに設置されたゴミ箱を、周囲の目を横目に必死に探したとのこと(妻談)。

財布の中身とその重要性

妻の財布には、大量のポイントカードと少額の現金、そしてクレジットカードが1枚入っている。全てそのカードで支払うようお願いしている。

すぐさまクレジットカードを停止。わたしの迅速な対応のおかげで、不正使用などの二次被害を防ぐことができた。

予想外の場所で財布を発見

最悪の年明けを予感し肩を落としていると、妻から二度目の電話が。

「キッチン下の戸棚の中を確認して」

半信半疑で確認すると、なんとそこに財布があるではないか。

安堵と怒りが入り混じる結末

財布が無事だったことに安堵する一方で、怒りがふつふつと込み上げてきた。なぜなら、クレジットカードを停止してからわずか1~2分後に発見したからである。

すぐさまカード会社に停止解除を依頼するも、一度手続きが完了したら取り消しは不可とのこと。再発行を依頼したが、年始のため通常より時間がかかると言われた。

初詣で「夫婦仲良く過ごせますように」と願ったばかりの出来事。私はこのイライラを胸に秘めることに成功した。

ありがとう、神様……

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